祭壇で使うつぼ、十能(灰をすくう道具)、鉢、肉刺し、火皿などの器具類も青銅で作りました。
それから、直径が十キュビトもある大洗盤も作りました。その縁は床から五キュビトの高さにあり、縁の周囲は三十キュビトでした。
灰を取るつぼ、十能(灰をすくう道具)、鉢、肉刺し、香炉も、みな青銅で作る。
四隅に、他の部分と切れ目なく続くよう、四本の角をつけました。祭壇には青銅を張り、
次に、炉の半ばあたりに棧を張り、そこに青銅の格子を置きました。
いけにえをささげている人がいると、しもべを送り、いけにえの動物の肉が煮えている大なべの中に、そのしもべが三つ又の肉刺しを突き刺して、これらはみなエリの息子のものだと宣告しました。彼らは、いけにえをささげて礼拝するためにシロにやって来るすべてのイスラエル人に対して、このように行っていました。