天幕の側面にするために、まっすぐ立ったわく組みをアカシヤ材で作りました。
まずはアカシヤ材を使って長さ二キュビト半(一・一メートル)、幅一キュビト半(六十六センチ)、高さ一キュビト半の箱を作りなさい。
屋根の外側にかぶせる覆いは、赤く染めた雄羊のなめし皮とじゅごん(海に住む哺乳動物)の皮で作りました。
一枚の板は高さ十キュビト(四・四メートル)、幅一キュビト半です。
さて、イスラエルの民がモアブのシティムに野営していた時のことです。青年たちの何人かが、土地の娘とふしだらな関係を持ち始めました。
私はさっそくアカシヤの木で箱を作り、石板を二枚切り出すと、それを持って山に登って行きました。