屋根の外側にかぶせる覆いは、赤く染めた雄羊のなめし皮とじゅごん(海に住む哺乳動物)の皮で作りました。
この防水布の上に、赤く染めた雄羊のなめし皮を敷き、その上にじゅごんの皮をかける。これで屋根が完成する。
五十個の小さな青銅の留め金でつなぎ、二枚の幕をぴったりつなぎ合わせました。
天幕の側面にするために、まっすぐ立ったわく組みをアカシヤ材で作りました。