次に、二キュビト（八十八センチ）、幅一キュビト（四十四センチ）、高さ一キュビト半のテーブルをアカシヤ材で作りなさい。
神殿で使う器具や調度はみな、純金で作りました。その中には、祭壇、供えのパンを載せる机、
至聖所に向かい右側に五つ、左側に五つの燭台、花模様、ともしび皿、火ばし、
さらに、供えのパンを置く机や、そのほかの金の机を作る金の重さ、銀の机を作る銀の重さも量りました。
しかし、神殿内のものは金だけを使いました。祭壇、供えのパンを載せる机などの器具類は全部金で作るよう、王が指示したからです。
机を十個作り、それも五個を神殿内の右側に、五個は左側に置きました。また、金の鉢を百個鋳造しました。
供えのパンのテーブルとその付属品、純金の燭台とその付属品、香の祭壇、
この祭壇は二キュビト四方で、高さが三キュビトありました。その四隅も、台も、側面も、全部木でできていました。その人は私に、「これは神の壇だ」と説明してくれました。
このケハテ族の仕事は、契約の箱（十戒を記した石板を納めた箱）、テーブル、燭台、祭壇と幕屋の中で使ういろいろな祭具、覆いなどの管理と修理です。この仕事は、アロンの子エルアザルが責任者として、レビ人の家長たちを監督しました。 最後に、メラリ族は、マフリ族とムシ族から成り、族長はアビハイルの子ツリエル。幕屋の北側に宿営し、人数は六、二〇〇人。
それに赤い布とじゅごんの皮の覆いをかけ、最後にテーブルに棒を通す。
