わたしはそこであなたに会い、ケルビムにはさまれた『恵みの座』からあなたと語る。箱にはわたしの契約のおきてを納める。わたしはそこから、イスラエルの人々に命じることをあなたに伝える。
主はアブラハムと話し終えると、去って行きました。アブラハムは自分のテントに帰って行きました。
ダビデと全イスラエルは、ケルビムの上に座している主なる神の箱を持ち帰ろうと、別名バアラともいう、ユダのキルヤテ・エアリムへ行きました。
ああ、イスラエルを導く偉大な羊飼いよ。 ケルビムの上の王座におられる神よ。 どうか、私の訴えを聞き入れて、 お力を見せてください。 光り輝くご栄光を現してください。
さあ、立ち上がり、 どれほど強い力で私たちを救い出してくださるのか、 エフライムやベニヤミンやマナセに お見せになってください。
主よ。あなたはいつまでも私たちの住まいです。
全世界の王、主は、 ケルビムの上の王座に ついておられます。 諸国民は震え上がり、大地は揺らぎますように。
わたしの祭壇は簡素な土の祭壇でなければならない。羊と牛の、焼き尽くすいけにえや和解のいけにえなどをその上でささげなさい。祭壇はわたしが命じる場所にだけ築けばよい。そこで、わたしはあなたがたを祝福する。
アロンとその子らは、この永遠の炎を契約の箱の前にある垂れ幕の外側に置き、昼も夜も消えることがないように、主の前で番をする。これはイスラエルの永遠のおきてである。
その一部分は細かく砕き、天幕の中の、わたしがあなたに会う箱の前に置きなさい。この香は最も神聖なものである。
この香の祭壇は聖所の垂れ幕のすぐ外側に置きなさい。十のおきて(十戒)を記した石板が納めてある箱(契約の箱)のふた、つまり『恵みの座』の近くに置くのだ。わたしはあなたとそこで会う。
こうして神は、シナイ山でモーセと話し終え、彼に二枚の石板を与えました。その板には、神の指で書かれた十戒が記されていました。
助手には、ダン族のアヒサマクの子オホリアブを任命した。さらにまた、優秀な技術者たちにも特別な力を与え、わたしの指示どおりの物を作れるようにした。
「天の軍勢の主、ケルビム(契約の箱を守る天使の像)の上におられるイスラエルの神よ。あなただけが世界でただひとりの神です。あなただけが天と地をお造りになりました。どうか今、私の願いをお聞きください。祈っている私に目を留めてください。ごらんください。これがセナケリブ王の手紙です。王は生きておられる神をあざけりました。
すると、神殿の中から主が私に語りかける声を聞いたのです。神殿を測っていたあの人は、まだ私のそばに立っていました。
さて主は、幕屋(主がイスラエル人と会う天幕、聖所)からモーセに語りました。
十二本の杖を幕屋の契約の箱の前、わたしがあなたと会う場所に置きなさい。
モーセが神と話すために幕屋に入って行くと、神の恵みを示す場所である契約の箱の上の二つのケルビム(天使を象徴する像)の間から声が聞こえました。
当時、神の契約の箱はベテルにあり、アロンの孫で、エルアザルの子ピネハスが祭司でした。 イスラエルの民は主に尋ねました。「また出陣して、兄弟ベニヤミンと戦うべきでしょうか。それとも、やめるべきでしょうか。」 すると主は、「行きなさい。明日、あなたがたはベニヤミンを打ち破ることができる」と答えました。
話がまとまると、ケルビム(天使を象徴する像)の上に座している万軍の主の契約の箱を迎えにやらせました。エリの二人の息子ホフニとピネハスも戦場までついて来ました。