モーセは言いました。「主が、その翌日を休息の日と定められたからだ。その日は一日、主のことだけを考えて過ごし、日常の仕事はいっさい休まなければならない。だから、今日のうちに、明日の分まで調理しておきなさい。」
また、天からシナイ山に下り、良いおきてとまことの律法をお示しくださいました。
そこには、聖なる安息日についての教えもありました。あなたは、それらを完全に守りなさいと、しもべモーセによってお命じになったのです。
「これを明日まで残しておいてはいけない。」モーセはきつく注意しました。
六日間は働いて七日目は休みなさい。牛やろばを休ませ、奴隷や在留異国人も含め、家族全員に休息をとらせるためである。
この祭りは安息日とは別のものである。毎週六日間は仕事をし、七日目は休み、集まるのは礼拝のためだけとしなさい。あとは家で静かに過ごしなさい。この安息日は、どこにいても守らなければならない。
マナはコエンドロ(コリアンダー。セリ科の一年草で、夏、白い小さな花をつける)の種ぐらいで、白っぽい樹脂のような色をしていました。
それを拾い集め、つぶして粉にするか、臼でつくかしてから、蒸してパンを作るのです。味は油で揚げたパンのようでした。
それから家に戻り、遺体に塗る香料と香油とを用意しましたが、すぐに安息日になったので、ユダヤのおきてに従って休みました。
主の定めた安息日を特別の日として守りなさい。
さて、ある主の日(日曜日)のことでした。私が礼拝をしていると、突然、うしろから大きな声が聞こえたのです。まるでラッパの響きのようで、