その輝かしい御力によって、主は立ち向かう敵をすべて滅ぼした。主の怒りの火は激しく、彼らはわらのように燃え尽きた。
神の知恵と力は底知れないのだ。 今まで、神に反抗して 成功した者など、いないのだから。
みな声を合わせて、主をほめたたえなさい。 賛美を受けるのにふさわしいお方は、 主だけなのですから。 主の栄光は、天地の一切のものより、 はるかに尊いのです。
大昔からこの天空にまたがり、 力強い声を、雷のように大空にとどろかせておられた 神に、賛美をささげなさい。
ああ神よ、砂ぼこりやもみがらのように、 彼らを吹き飛ばしてください。
モーセはそのとおりにしました。たちまち水の壁はくずれ、海は元どおりになりました。何事もなかったように、朝日を受けて波がきらきら輝いています。エジプト軍は迫る水から逃げようとしましたが、海の中に引きずりこまれました。
そこで、イスラエル人たちはあちこちに出かけて行って、必死でわらを集めました。
そうしなかったのは、わたしの力を、あなたと全世界にはっきり示したかったからだ。
おまえがののしり、あざけった相手はだれか。 おまえはだれに毒づいたのか。 だれに高ぶり、言ってはならぬことを口にしたのか。 イスラエルの聖なる神、わたしにではないか。
神にいどみかかるとは何事だ。 わたしは暴言を全部聞いた。 もう黙ってはいない。 おまえの鼻に鉤をかけ、口にはくつわをはめて、もと来た道を引き返させる。」
その夜、主の使いがアッシリヤ軍の陣営に出て行って、十八万五千人の兵士を打ちました。翌朝、何も知らずに目を覚ました者たちの前には死体が累々と横たわっていました。
そののち、彼が守護神ニスロクの神殿で拝んでいた時、息子のアデラメレクとサルエツェルが、いきなり剣を抜いて切りかかって彼を殺しました。二人はアララテの地へ逃げました。こうして、別の息子エサル・ハドンが王になったのです。
しかし彼らは、 火がつくとぱっと燃え上がる枯れ草のように、 役に立つどころか手がつけられなくなる。 自分さえ救えないのだから、とても頼りにはならない。 その火は、そばに座って体を暖める火ではない。
天の軍勢の主だけが、ひときわたたえられるのです。 きよく正しい方は主だけだからです。
それゆえ神は彼らをきつく罰し、火で焼くのです。 彼らはわらのように、あっという間に燃え尽きます。 その根はたちまち腐り、花はしぼみます。 主の教えを捨て、 イスラエルのきよい神のことばを軽んじたからです。
主よ。あなたのような神はほかにいません。 神は偉大な方で、御名には力があふれています。
今、多くの国があなたに敵対して集まり、 あなたの血を求め、 滅ぼそうとやっきになっている。
その時、主は完全武装して、それらの国々と戦うために出て来ます。
いのちを与える水がエルサレムから流れ出て、半分は死海に、半分は地中海に注ぎ、夏も冬も、絶え間なく流れ続けます。
あなたがたを虐待した国々に私をお遣わしになった主は言う。『あなたがたを害するのは、わたしの目に指を突き刺すのと同じだからだ。
全能の主はこう宣言します。 「さあ、見よ。 審判の日がくる。かまどのように燃えながら。 高ぶる者、悪を行う者は、わらのように燃えつき、 木のように根も枝もすべて焼き払われる。
刈り入れの時が来たら、麦ともみがらをふるい分け、麦は倉に納め、もみがらは永久に消えない火で焼き捨ててしまわれる。」
そして、地に倒れた彼の耳に、こう語りかける声が響いてきました。「パウロ、パウロ。なぜわたしを迫害するのか。」
エルサレム(エシュルン)の神様のような神は、ほかにありません。 神様はあなたを助けようと雲に乗り、 おそれ多くも天から下られます。
主はご自身に背く者を激しく憎み、焼き尽くす火のように徹底的に罰するお方です。
神はすべてを焼きつくす火です。