あれは、ちょうど正午ごろでしたが、太陽よりもまばゆい光が、天から私と連れの者とを照らしたのです。
ついに天の軍勢の主はシオンの御座に上り、 イスラエルの長老たちの見ている前で、 エルサレムを中心に世を治めます。 その栄光は、太陽の輝きも月のうるわしさも、 色あせてしまうほどです。
主がご自分の民の傷をいやすときには、月は太陽のように明るくなり、太陽の光は七倍も明るく輝くのです。
すると、三人の目の前で、たちまちイエスの姿が変わりました。顔は太陽のように輝き、着物はまばゆいほど白くなりました。
ところが、旅をして、もうすぐダマスコという時、あれはちょうど正午ごろでしたが、突然まばゆい光が、天からさっと私を照らしたのです。
いっしょにいた人たちには、光は見えましたが、ことばはわかりませんでした。
ところが、祭司長たちに任され、ダマスコに向かう途中、
私たちはみな、その場に倒れました。その時です。私は、ヘブル語でこう語りかける声を聞いたのです。『パウロ、パウロ。なぜわたしを迫害するのか。そんなことをしたら、自分が傷つくばかりだ。』
パウロがダマスコの近くまで来た時、突然、天からまばゆい光が、さっと彼を照らしました。
この方は、右手に七つの星をつかみ、口には鋭い両刃の剣をくわえ、顔は澄みきった青空の太陽のように輝いていました。
都には、太陽も月もいりません。神と小羊との栄光が、明るく照らしているからです。