私を生き返らせ、 あなたの前で、すばらしい喜びにあふれさせる。』(詩篇16・8-11)
神は生きる喜びを教え、 永遠に共にいてくださるという 無上の喜びを経験させてくださいます。
しかし、私の関心は富にはなく、 私が神を見ているかどうか、 また、神と正しい関係にあるかどうかにあります。 私は天で目覚めるとき、 この上ない満足感にひたるでしょう。 神の御顔をじかに見るからです。
満ち足りた長寿を求める王の願いを 聞き届けられました。 彼のいのちは永遠に限りなく続くのです。
また、永遠の幸福を授け、 主の前に立つことの喜びが、 いつまでも薄れないようにしてくださいました。
ああ主よ、進むべき道を教えてください。 正しい小道を示してください。
その家に入る者は身をもちくずし、 二度と立ち直れません。
わたしはだれをも正しく扱い、えこひいきしない。
イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。
あなたは、私のたましいを地獄に放置せず、 あなたの聖なる息子の体を、 朽ち果てさせることもない。
愛する皆さん。考えてください。ダビデはここで、自分のことを語っているわけではありません。そうでしょう。ダビデは死んで葬られ、その墓は今でも、ちゃんと残っているではありませんか。
あなたがたの信仰の指導者であり教師であるイエスから、目を離さないようにしなさい。イエスは後にある喜びを知って、恥辱をものともせず十字架にかかられました。そして今は、神の王座の右に座しておられるのです。