しかし、そうは言うものの、 知恵ある人の穏やかなことばは、 愚かな王のどなり散らすことばより、 人々に聞かれる。
最後に感謝されるのは、 お世辞ではなく率直な忠告です。
知恵あることばは心地よいが、 愚か者のおしゃべりは身を滅ぼします。 愚か者の話は前置きがばかげ、 結論も常軌を逸している。
愚か者からちやほやされるより、 知恵ある者に痛烈な批評を受けるほうが良い。
彼は穏やかで、大声を上げたり 路上で言い争ったりしない。
真実と正義が全地に行き渡り、 海の向こうの遠い国々の民が 彼を信頼するようになるまで手を休めない。
こうして、市長は人々を解散させました。
怒りは、神の義から私たちを遠く引き離すからです。