それで私は、この献金を渡し終えてから、スペインに行く途中で、あなたがたを訪ねたいと思っています。
人はたくさんの計画を立てますが、 主の計画だけが成るのです。
主の許しがなければ、だれもあなたに、 あれほどひどい仕打ちをするはずがありません。
そこで彼らは、石に封印をし、警備の者をおいて、だれも忍び込めないようにしました。
そのあかしを信じれば、神が真理の源であることがわかります。
事件が一段落すると、パウロは聖霊の導きで、ギリシヤを回ってからエルサレムに帰ることにしました。あとでローマへも行くつもりでした。それをはっきりさせると、
実は今、スペインでの伝道を計画しています。その途中、ローマに立ち寄るつもりです。そして、わずかな間でも、共に心の満たされた時を過ごしてから、あなたがたに送られて、旅を続けたいと願っています。
贈り物を感謝するのはもちろんのこと、何よりもうれしいのは、その親切な行いのゆえにあなたがたが受ける、豊かな報いのことです。
今ではこの同じ福音が世界中に広まり、至る所で人々の人生が変えられています。ちょうど、あなたがたが初めて福音を聞いた日に、罪人に対する神の豊かな恵みを真に理解して、人生が全く変えられたように。