以上は、シナイ山で主がモーセに告げた、イスラエルの民への命令です。
以上は、シナイ山で神がモーセに語った、イスラエルの民の守るべきおきて、定め、指示です。
これが、シナイの荒野で主がモーセに教えた、いけにえのささげ方です。
エジプトを出てから二年目の第二月の一日(太陽暦の四月十五日)、イスラエルの人々がシナイ半島で野営していた時のことです。神は、幕屋(イスラエルの民が神と会う聖所、天幕)の中にいたモーセに告げて言いました。
シナイ山で定めたとおりである。良い香りのする、火で焼くささげ物として、毎日ささげなければならない。
シナイ山で神がモーセに語った当時、
以上が、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブ平原で、イスラエルの人々が宿営していた時、主がモーセを間に立て、人々に伝えた命令とおきてです。
モーセはきびしい命令と戒めとを与えましたが、イエス・キリストはその上に、愛に満ちた赦しの道を備えてくださったのです。
神である主がホレブ山(シナイ山)でイスラエル人と結ばれた契約を、モーセがもう一度語ったのは、モアブ平原においてでした。
いいですか、これから住もうとしている地へ行ったら、このおきてと定めをきちんと守りなさい。これは主からじきじきに示されたもので、あなたがたに伝えるようにと言われたのです。