続いて、その者の右の耳たぶと右手足の親指に塗る。罪過を償ういけにえの血と同じ場所につけるのだ。
主の前に右手の指で七回振りかける。
残りの油はきよめにあずかる者の頭に注ぎかけ、主の前でその者の罪を償う。
貧しくて羊をささげる余裕がない場合は、山鳩か家鳩のひなを二羽ささげなさい。一羽を罪の赦しのためのいけにえに、もう一羽を焼き尽くすいけにえとする。
モーセは雄羊をほふり、その血をアロンの右の耳たぶと手足の右の親指に塗りました。