主の前に右手の指で七回振りかける。
次に、オリーブ油を左の手のひらに注ぎ、
続いて、その者の右の耳たぶと右手足の親指に塗る。罪過を償ういけにえの血と同じ場所につけるのだ。
患者の寝床にさわるだけで、夕方まで汚れた者となる。そうなれば、衣服と体を洗わなければならない。
指を浸し、奥の至聖所へ通じる道をふさぐ垂れ幕の前に、七回振りかける。