飛ぶもので四つ足のものは食べてはならない。
しかし、跳びはねるもの、いなごなどの類は別である。いなご、ばった、大いなご、小いなごなどは食べてかまわない。
それ以外に飛ぶもので、四つ足のものは食べてはならない。
足の裏のふくらみで歩く動物は食べられない。死骸にさわるだけで夕方まで汚れる。
だれも、神とお金の両方に仕えることはできません。必ずどちらか一方を憎んで、他方を愛するからです。
「主よ、それはできません。生まれてこのかた、口にしたことがないものです。ユダヤのおきてで禁じられているのですから。」
例外もありますが、羽のある昆虫類は汚れたもので、食べてはいけません。
デマスはこの世の楽しみに心を奪われ、私を捨て、テサロニケに行ってしまいました。クレスケンスはガラテヤへ、テトスはダルマテヤへ出かけ、私のもとに残ったのはルカだけです。こちらへは、マルコも連れて来てください。彼に頼みたいことがあるのです。
しかし、あの偽教師たちときたら、自分にもわからないことを非難し、ののしっています。まるで動物のように、したいほうだいのことをして、自分のたましいを永遠の滅びへと追いやったのです。
彼らはこの世の悪を愛し、人々をあおりたてて議論をしかけ、分裂させます。彼らの心の中には、聖霊が住んでおられないのです。