神への不満を忘れ、 悲しむのをやめて明るく振る舞おうとしても、
しかし、私がどれほど自分を弁護したところで、 悲しみは消えるものではない。 だからといって、口をつぐんでいても、 どうにもならない。
頼むから、私の苦しみをわかってほしい。 悩み苦しんでいる私に、気がすむまで語らせてほしい。
眠って悲惨な境遇を忘れようとすると、 あなたは悪夢で私を脅します。
主よ、私に目を留めてください。 私は重荷につぶされそうで、 私の内からは、うめきと涙しか出て来ません。
あまりの悲しみに、どうしたらよいかわかりません。 私の心はすっかり弱り果てました。