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相互参照
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ヨブ記 7:6

リビングバイブル

望みもないまま、またたく間に一日一日が過ぎ去る。

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23 相互参照  

そのため神に殺されるなら、それでもいい。 たとえ殺されても、私はやめない。

私はもうすぐ、帰ることのない旅路につくのだから。

私の病は重く、死の一歩手前です。 墓は口を開いて私を迎えます。

私の古き良き時代は終わった。 希望は失せ、夢は破れた。

そうなったら、私の望みはどうなるのだ。 だれが、望みを見つけてくれるのか。

それは、私とともに墓に下る。 ちりの中で共に憩うようになるのだ。」

私はとことんまで打ちのめされ、虫の息となった。 もうおしまいだ。

なぜ、まだ生きる力が残っているのだろう。 息を引き取る瞬間まで、このまま我慢できようか。

私の一生は悲劇をはらんだまま、 矢のように飛び去る。

私の一生は、夕方の影のように素早く過ぎ去り、 草のようにしおれます。

人の一生は、ただのひと呼吸のよう、 また影のようで、はかなく消えるではありませんか。

神を信じる人には、 死ぬ時にも心の拠り所がありますが、 悪者は罪に押しつぶされます。

ほかの神々を追い回すのは、 いいかげんにやめたらどうだ。 けれどもおまえは言う。 『言ってもむだですよ。 私はこの他国人に恋をしてしまいました。 あとについて行きたいのです。』

そのころのあなたがたは、キリストとは全くの無縁で、神の民に敵対し、神から何の助けも約束されていませんでした。神もなく、望みもない、滅びる以外にない存在でした。

明日どんなことがわが身に起こるか、だれにもわからないのです。あなたがたのいのちは、朝霧のようにはかないものです。

そういうわけですから、あなたがたはこれまで以上の恵みを期待して、イエス・キリストが再び来られる時を、真剣に、身を慎んで、ひたすら待ち望みなさい。

生まれながらの古いいのちは、枯れてしまう草のようです。どんな栄誉も、やがてはしぼみ、散っていく花と同じです。




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