彼らの子どもたちは、だれにもかばってもらえず、 簡単にだまされる。
すると突然、砂漠の方から大風が吹きつけて、家を直撃したのです。それで屋根が落ち、その下敷きになって、皆さんお亡くなりに……。私だけが、どうにか命拾いをしました。」
子どもたちは貧しい人に物乞いし、 やっとの思いで負債を埋め合わせる。
たとい子だくさんでも、 その子らは戦死するか、あるいは飢え死にする。
あなたの子どもたちが罪を犯し、 神から罰を受けても、
あなたのおきてを気にも留めない悪者どもは、 救いから遠ざかります。
矢筒が矢で満ちている人は幸せです。 敵と論争するときにも、 助けを得ることができるからです。
だれも助ける者がいないために、 彼らがライオンのように襲いかかり、 私をさらって行くことがありませんように。
それらを拝んでもならない。どのような方法で礼拝してもならない。あなたの神はこのわたしだけである。わたしはねたみ深いから、わたしとほかの神を同時に愛することは許さない。わたしの罰は、わたしを憎む者の子ども、孫、ひ孫までも及ぶ。
神に背く者には、知恵は高すぎて買えません。 だから、人前で意見を言わせてもらえません。
あなたがたの罪が極悪で、 いかに数多いかを知っています。 あなたがたは、良いことすべてに反対しています。 わいろを取り、 貧しい人の益になることは何もしません。
過って人を殺した者は、町に着いたら長老に会って事情を説明しなさい。彼らはその者を迎え入れ、町で暮らせるように一区画を与えてくれる。