こちらの言い分を何もかも話したうえで、 神の返事を聞き、何がお望みなのかを知りたいのだ。
神様は、私を祝福し、子孫を海辺の砂のように多くしてくださる、と約束されました。今そのお約束を思い出してください。」
私は自分が正しいことはわかっている。 これが私の言い分だ。
ああ、全能者とじかに話してみたい。 この問題を直接、話し合ってみたい。
神とどこで会えるかがわかりさえすれば、 さっそく御座へ行って談判できるのだが。
自分には豊富な知識があると考える人がいたら、 神に近づく方法を教えてもらいたい。 私たちはあまりにも鈍く、 何もわかっていないからだ。 はて、そんな知識で神に近づけるだろうか。 生きたままのみ込まれてもよいというのか。
「おまえはまだ全能者と口論したいか。 それとも降参するか。 神を批判する者よ、答えてみよ。」
しかし、主よ。 私はなんと数多くの罪を犯していることでしょう。 ああどうか、御名のために私をお赦しください。
ああ神よ、情け容赦なくだまし取ろうとする 者どもの言いがかりから、守ってください。
ああ、この罪の赦しの約束を、わたしに思い出させよ。 あなたがたの罪について論じよ。 赦してほしければ、 あなたがたのほうから申し出なさい。