神とどこで会えるかがわかりさえすれば、 さっそく御座へ行って談判できるのだが。
ああ、全能者とじかに話してみたい。 この問題を直接、話し合ってみたい。
友人たちは私をあざける。 だが私は、神の前で涙を流す。
人が友のためにとりなすように、 その方に、私と神との間に立っていただきたい。
「今日も私は、やり場のない不満に苦しんでいる。 間違いを犯したとしても、 いくら何でも罰がきびしすぎるのではないか。
こちらの言い分を何もかも話したうえで、 神の返事を聞き、何がお望みなのかを知りたいのだ。
主よ、私たちは、神がお喜びになることを 行いたいと思っています。 私たちの心からの願いは、 御名を高らかにたたえることです。
イスラエルの神、救い主よ。 まことに、あなたは不思議なことを行います。
ああ主よ。私たちはひどい罪を犯しました。 けれども、ご自身の御名のために、 私たちを助けてください。
しかし、安息の地への約束はまだ有効であり、そこに入ることが許されている人がいます。それは、不従順のため、最初に与えられた機会を失った人たちではありません。