神の命令は食事をする以上の楽しみだった。
神の慰めなど あなたには取るに足りないものなのか。 神の優しさは、あなたの気持ちを逆なでするのか。
神の教えに耳を傾け、それを心にたくわえるのだ。
しかし、神が私について考えていることは変わるはずがない。 神の決めたことは、だれにもくつがえせない。 神は、望みどおりのことを意のままに行うからだ。
『私は潔白だ。罪など犯していない』と。
私は神のことばを一度だって拒まなかった。 そのことは、この苦しい拷問の中での せめてもの慰めだ。
私はおことばを深く味わい、心にたくわえました。 それによって罪から遠ざかるためです。
一方、私は、あなたの戒めを純金より慕っています。
主の計画はいつまでも不滅で、 主のお考えはいつの時代にも揺るぎません。
私が決してうそをつきませんように。 それから、私を特に貧乏にも金持ちにもせず、 ただ生きるのにどうしても必要なものだけを 与えてください。
神のおことばは、私をしっかり支えます。 それは、飢え渇いた私のたましいにとっての食物です。 私の重い心に喜びをもたらし、 楽しみで満たしてくれます。 主よ。私は、神の預言者にされたことを 誇りに思います。
イエスは、お答えになりました。「では、こう言えばわかるでしょうか。主人の留守中、ほかの召使たちの面倒を見る責任を負わされた、忠実で賢い人たちに話しているのです。主人が戻った時、かいがいしく働いているところを見られるなら、ほんとうに幸いです。主人から全財産を任されることになるでしょう。
主人は出し抜けに帰って来て、この有様を見ます。不届き者は、責任ある地位からはずされ、不忠実な者と同じ仕事につけられるのでしょう。
イエスは、「いや、けっこうです。わたしには、あなたがたの知らない食べ物があるのです」と言われました。
そこでイエスは説明なさいました。「いいですか、わたしの言う食べ物とは、わたしを遣わされた神のお心にかなうことをし、神の仕事をやり遂げることなのです。
それぞれの町でクリスチャンたちに会い、ますます神を愛し、また互いに愛し合うように教え、どんな迫害にもくじけず、信仰にとどまり続けるようにと励ましました。そして、「神の国に入るには、いろいろ苦しい目に会わなければならない」と語りました。
すでに主の恵みといつくしみを経験したのですから、乳を求める赤ん坊のように、熱心にみことばを求めなさい。
キリストに敵対する者たちは、これまでずっと私たちの教会員のふりをしていましたが、ほんとうの仲間ではなかったのです。そうでなければ、教会にとどまり続けたはずです。彼らが出て行った時、私たちの仲間でなかったことが証明されたのです。