私は神の道から離れず、神に従ってきた。 一歩も脇道にそれたことはない。
正しい人は躍進を続け、 心のきよい人はいっそう力を増し加える。
私は、神の道を踏みはずしたことも、 目に入るものへの欲望に取りつかれたこともない。 そのほかの罪についても、全く身に覚えがない。 もし少しでもやましいところがあったら、 私が種をまいて育てた作物をほかの者が刈り取り、 私の植えた木がみな根こそぎにされてもいい。
私は神のことばを一度だって拒まなかった。 そのことは、この苦しい拷問の中での せめてもの慰めだ。
おごり高ぶる者どもは、神に従う私をさげすみますが、 私は動揺しません。
そして、悪者どもは、処刑場へ連れ去ってください。 イスラエルに平和がありますように。
私の足は、神の道から 一歩もすべり落ちることがありませんでした。
彼らのことばにはみな裏があり、 一かけらの真実もありません。 知恵や善行とは無縁の連中です。
私たちの心は、かた時も あなたから離れたことはありません。 ただの一度も、あなたの道から それたことなどないのです。
もしそんな過失があったのなら、荒野で罰せられても、 暗闇と死の中に放り出されても納得がいきます。
何よりも、知恵と悟りのある人間になりなさい。 このことを決して忘れてはならない。」
そして、以前は主を礼拝していたのに 今は礼拝していない者や、主を愛したことも 愛そうと思ったこともない者を滅ぼす。」
神の喜ばれることを忍耐強く行い、目には見えなくても、神が与えようとしておられる栄光と栄誉と永遠のいのちとを求める人には、それが与えられるのです。
私たちは、どんな場合でも、自分の知恵に頼らず、助けてくださる主に信頼し、きよさと誠実さをもって行動してきました。特にあなたがたに対しては、そのようにふるまってきました。胸を張ってそう言うことができます。
一人一人に対して、私たちが純粋な気持ちで、だれからも非難されないように行動したことは、神だけでなく、あなたがたも証人となってくれるはずです。