気の毒な未亡人を手ぶらで追い返し、 みなしごの腕をへし折った。
頼りになる子どものいない者を食い物にし、 貧しい未亡人を助けなかったからだ。
貧しい人や孤児のろばまで奪われているではないか。 貧しい未亡人たちは、 担保に入れたわずかの物さえ取り立てられている。
だれにも責められないからといって、 孤児の弱みにつけこんだことがあるだろうか。
それでは、身寄りのない孤児を傷つけ、 友を売るのと同じではないか。
悪者どもの腕を折り、 最後の一人まで、追いつめて滅ぼしてください。
悪者の腕はへし折られますが、 罪を赦された人は主に守られて暮らせるからです。
「主に知れるわけがない。 神は気にかけることもない」と、 未亡人や移民、みなしごなどを殺します。
正しいことに打ち込み、貧しい人やみなしご、 気の毒な未亡人を助け、人並みに扱いなさい。」
指導者たちは謀反人、どろぼうの仲間で、 だれもかれもわいろを取り、 未亡人やみなしごの肩をもたない。」
彼らは、貧しい人やみなしごを見殺しにし、 未亡人や父のない子の権利を奪っています。
モアブは角を切り取られ、両腕を折られ、 非常に弱くなりました。
両親は全く顧みられず、寄留者や旅行者は保護という名目で不当な金を払わされ、孤児や未亡人は不正な扱いを受け、さんざんな目に会っている。
神である主が言います。「わたしはエジプト王を攻め、骨折した腕とともに、もう一方の丈夫な腕も砕き、その手から剣をたたき落とす。
その時、わたしのさばきは速やかに、 確実に行われる。 罪のない人を欺く悪者に、 不品行な者と偽り者に、 雇い人を不当な賃金で虐げる者に、 未亡人や孤児を苦しめる者に、 外国人をだます者に、 わたしを恐れない者に、 わたしはただちに向かう。」 と主は語ります。
町の大通りで、見栄のための長い祈りをし、聖者のようなふりをしながら、未亡人の家を食いものにしています。偽善者たち。
『在留外国人、身寄りのない子、未亡人などに不正を働く者はのろわれる。』民はみな、『アーメン』と答えなさい。