それは彼を殺す毒となる。
主は弓矢で私を狙いうちにした。 その毒矢は心臓深く突き刺さった。 神からの恐怖は隊列を組んで私に襲いかかる。 そのたびに、身のすくむような思いがする。
人に親切にすると心が豊かになり、 思いやりのないことをすると気持ちがすさみます。
ぶどう酒はあとで、 毒蛇やまむしのようにかみつくからです。
エジプトめざして、 恐ろしい荒野を進んで行く様子を思い浮かべよ。 エジプトの援助を買いつけるための宝物を積んだ、 ろばやらくだの列が進む。 ライオンやすばしこいまむしの住む地を越えて行く。 ところがエジプトは、何一つお返しをしてくれない。
ところが、パリサイ派(特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)やサドカイ派(神殿を支配していた祭司階級。ユダヤ教の主流派)の人々が大ぜい、バプテスマを受けに来たのを見て、ヨハネは彼らをきびしく責めました。「まむしの子たち! だれがおまえたちに、もうすぐ来る神のさばきから逃れられると言ったのか。
「彼らの会話は、不潔で腐っており、 まるで開いた墓穴からもれる悪臭のようだ。 彼らの舌はうそで固められている。」(詩篇5・9) 「彼らのことばには、 恐ろしい毒蛇のような毒がある。」(詩篇140・3)
飢えと熱病と不治の病で痛めつけてもかまわない。 滅ぼしてしまおう。 野獣が彼らを八つ裂きにし、 毒蛇は獲物を求めて地をはい回る。
彼らの飲むぶどう酒はまむしの毒液だ。