ああ、この訴えを鉄のペンで岩に書きつけ、 いつまでも残せたらよいのに。
私の言い分を聞き、 私の立場を理解してくれる者はいないのか。 だれが何と言おうと、私は正しい。 もし間違っていたら、全能者がそれを指摘すればよい。 敵の起訴状が正当であることを、全能者が認めればよい。
さあ、行って、 エジプトについてわたしが言ったことを書き記せ。 のちのちまで、イスラエルの不信仰に対する 起訴状として残しておくためだ。
神はまた、私に命じました。 「大きな看板を作り、やがて授かる子どもの名を、だれもが読めるように書きなさい。名前はマヘル・シャラル・ハシュ・バズ。『敵はまもなく滅びる』という意味だ。」
「巻物を取り、わたしがイスラエル、ユダ、その他の国々について語ったことをみな書き記しなさい。ヨシヤの時代に語ったことから始め、わたしのことばを残らず書き留めるのだ。