私の潔白を証明してくれる者は、 どこにもいないのでしょうか。 ああ神よ、だれも私を理解しないよう仕向けたのは、 あなたです。 だから、お願いします。 彼らが勝ち誇らないようにしてください。
弟の安全は私が保証します。万一のことがあったら責任を負います。
私は、わが身に代えても弟を守ると父に約束しました。
助けを呼び求めても、だれも答えてくれない。 神々によりすがっても、助けてもらえない。
私を豊かに祝福してください。 思い上がった者どもの攻撃から、 この身を守ってください。
保証人になる時は相手をよく見なさい。 あとで苦しむより、初めから断るほうが賢明です。
思慮の足りない者は気安く保証人になり、 その人の借金の責任を負います。
見ず知らずの人に金を貸すと、 それきりになるおそれがあります。
手もとに余分な金もないのに、 人の保証人になってはいけません。 他人の借金のかたに、 寝具まで 取り上げられてしまいます。
のんびり眠っている間に 泥棒のように貧しさが近づいてきて、 気がついたときには手遅れです。
私は錯乱状態になり、 雀のようにさえずり、鳩のようにうめいた。 助けを求めて上を見続けていたので、 目はすっかりかすんでしまった。 私は叫んだ。『ああ神様、助けてください。 苦しくてたまりません。』
この誓いのゆえに、キリストは、新しく、かつすぐれた約束が確かであることをいつまでも保証してくださるのです。