人が友のためにとりなすように、 その方に、私と神との間に立っていただきたい。
来なさい、と声をかけてくだされば、 すぐにお答えします。 でなければ、私の質問に答えてください。
ああ、全能者とじかに話してみたい。 この問題を直接、話し合ってみたい。
友人たちは私をあざける。 だが私は、神の前で涙を流す。
私はもうすぐ、帰ることのない旅路につくのだから。
私の言い分を聞き、 私の立場を理解してくれる者はいないのか。 だれが何と言おうと、私は正しい。 もし間違っていたら、全能者がそれを指摘すればよい。 敵の起訴状が正当であることを、全能者が認めればよい。
あらゆるものには定めがあります。それぞれの将来は、ずっと以前からわかっているのです。だから、自分の運命について神と議論しても無駄です。
創造主に敵対して戦う者は、災難に会います。 つぼは、それを作る者と言い争うでしょうか。 粘土が細工する者に、「待ってくれ。 作る物が違っているのではないか」と言ったり、 つぼが、「なんと不器用なんだ」と 文句を言ったりするでしょうか。
そんなことを言ってはなりません。神を非難するあなたは、いったい何者なのですか。造られた者が造った者に、「なぜ私をこのように造ったのですか」などと言ってよいでしょうか。