暗闇が永久に彼を包み込む。 神の息が彼を滅ぼし、 炎が彼の持ち物全部を焼き尽くす。
殺されるのが怖くて、暗がりに出て行けない。
物乞いに落ちぶれ、さまよい歩くが、 毎日びくびくしながら、苦しみ悩んで生活する。 王が敵を破るように、彼の敵は彼を滅ぼす。
神を信じない者には実りがなく、 一つとして良いものが生み出されない。 神の火が、持ち物もろとも彼らを焼き滅ぼすからだ。
彼は根元から枯れ、枝は一本残らず切り取られる。
彼は光の国から闇の国へと追いやられ、 この世から立ち退くよう命じられる。
彼の宝は暗闇の中に隠される。 燃えさかる炎が彼の持ち物をなめ、 遺産をすべて焼き尽くす。
彼らは口々に言う。 『見るがいい。敵の最後の一人が火で滅ぼされた。』
何もかも焼き尽くす地獄の火だ。 それは、私の植えたものをみな根こそぎにする。
そのような者は、神の怒りの息吹によって死ぬ。
彼らは夜だけでなく、日中でも、 目の見えない者のように手探りで歩く。
貧しい人やさげすまれている人の味方になります。 反対に、このような人にひどい仕打ちをする 悪者どもには容赦しません。
アッシリヤのためには、 ずっと前から火葬のたきぎが高く積み上げてあります。 主の息が吹き上げる火山の火のように、 たきぎの山を一瞬のうちに燃やしてしまいます。
わたしは預言者たちを遣わして、 あなたたちに迫る滅びを警告した。 『あなたがたを滅ぼす』と脅すことばによって、 あなたたちを切り殺した。 前ぶれもなく突然に、 ちょうど昼のあとに夜がくるように、 わたしのさばきがあなたたちを打ち倒す。
それで王は、側近の者たちに命じました。『この男の手足を縛って、外の暗闇に放り出しなさい。そこで泣いてくやしがるのだ。』
次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。
ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」
このような偽教師は、干上がった泉、風に吹き払われる霧のように、全く内実がありません。彼らを待っているのは暗闇です。
彼らがあとに残すのは、海岸に打ち寄せる荒波が残していく、汚いあぶくのような恥と不名誉だけです。彼らは一見、夜空に輝く星のように見えますが、その先には、神が用意された永遠の暗闇があるだけです。
この方は、諸国の民を打つために、鋭い剣をくわえておられました。そして、鉄のような手で、国々を完全に支配なさり、また、全能の神の激しい怒りに満たされた酒ぶねを踏まれます。