町は十三でしたが、初めにユダ、シメオン、ベニヤミンの各部族に割り当てられたものです。これらの町は、レビ族の中でも、アロンの子孫であるケハテ氏族の祭司たちに与えられました。
ヘマンの助手は同僚のアサフで、その系図は順次さかのぼると次のとおり。ベレクヤ、シムア、ミカエル、バアセヤ、マルキヤ、エテニ、ゼラフ、アダヤ、エタン、ジマ、シムイ、ヤハテ、ゲルショム、レビ。
レビの子の家系は、ゲルション、ケハテ、メラリ。レビは百三十七歳で死にました。
アムラムは父親の妹ヨケベデと結婚しました。その子がアロンとモーセです。アムラムは百三十七歳で死にました。
そこで、征服したばかりの幾つかの町が、放牧地も含めて、レビ人に与えられることになりました。
このほかのケハテの人々には、エフライム、ダン、マナセの半部族の各領地から十の町が与えられました。
さらに、アロンの子エルアザルも世を去りました。彼はエフライム山中にある、彼の子ピネハスの所有する町ギブアに葬られました。