こうしてシメオンの相続地は、先にユダに与えられた地の一部を取りました。ユダに割り当てられた地域が広すぎたからです。
彼らの怒りにのろいあれ。激しく残虐な怒りにのろいあれ。二人の子孫は、イスラエルの各地に散らしてしまおう。
集めたものを量ると、ちょうど一人当たり一オメルずつあって、みなに十分行き渡りました。たくさん集めた者も余らず、少ししか集めなかった者も足りなくならず、どの家族にもちょうど必要なだけありました。
人数の多い部族には広い土地を、少ない部族には狭い土地を与えるのだ。
三番目のくじで領地を割り当てられたのはゼブルン族でした。その境界線はサリデの南側から始まり、
ネゲブにあるラマとしても知られていたバアラテ・ベエルのような南の町も、シメオン族のものとされました。