三番目のくじで領地を割り当てられたのはゼブルン族でした。その境界線はサリデの南側から始まり、
レアの子は、長男ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン。
ゼブルンは海のそばに住む。港は船でにぎわい、境界線はシドンにまで及ぶ。
さらに、その南にゼブルンの土地が同じようにある。
ベニヤミン族がくじによって割り当てられた地域は、先にユダとヨセフの部族が得た領地の間にありました。
そこから西に回り、マルアラからダベシェテを通って、ヨクネアムの東を流れる川まで達します。
こうしてシメオンの相続地は、先にユダに与えられた地の一部を取りました。ユダに割り当てられた地域が広すぎたからです。