よく聞きなさい。「今日か明日、あの町に出かけ、一年かけてひともうけしよう」ともくろむ人たち。
地上へ降りて行って、彼らがそれぞれ違ったことばを話すようにしてしまおう。そうすれば、互いの意思が通じなくなるだろう。」
今日一日、何が起こるかわからないのに、 明日の予定を得意になって話してはいけません。
それで私は、「愉快に生きよう。思う存分楽しむのだ」と思いました。ところが、こうした生き方も実にむなしいことがわかりました。一日中笑っているのは愚かなことです。それが何の得になるのでしょう。
祭司も一般の民も、召使も主人も、 女奴隷も女主人も、売り手も買い手も、 貸す者も借りる者も、銀行家も債務者も、 一人として免れることはできません。
さくを壊し、ぶどう園を牧場にして、 家畜や羊の踏みにじるままにするほかない。
さあ、その時がきた。その日が近づいた。神の怒りがその地に臨むので、買う物もなく、売る物もなくなる。
喜びや悲しみ、財産などが、神の仕事をする妨げになってはなりません。
よく聞きなさい、金持ちたち。迫り来る恐ろしい災いのために、声をあげて泣きなさい。