多くの医者にかかり、さんざん苦しい目に会い、治療代で財産をすっかり使い果たしてしまいましたが、病気はよくなるどころか、悪化する一方でした。
あなたたちは、あらゆることを誤解している。 藪医者もいいとこだ。
どうか、敵に立ち向かう力を与えてください。 同盟軍の助けなどあてにできません。
ところが今度は、突然、そのバビロンが倒れたのです。 この国のために泣きなさい。薬を与えなさい。 もしかしたら、元どおりになるかもしれません。
ギルアデには薬がないのですか。 医者はいないのですか。 どうして神は、何か手を打たないのでしょう。 どうして助けてくださらないのでしょう。
その中に、出血の止まらない病気で十二年間も苦しみ続けてきた女がいました。
イエスがこれまでに行ったすばらしい奇跡を耳にした彼女は、人ごみにまぎれて近づき、背後からイエスの着物にさわりました。
けれども途中で、一人の女が、いやされたい一心で、うしろからイエスにさわりました。十二年もの間、出血の止まらない病気に悩まされ、どんなことをしても治らなかったのです。ところが、イエスの着物のふさにさわったとたん、出血が止まりました。