さあ、イスラエルよ、目を上げて、 神が世界中でしていることを見なさい。 その時、あなたがたはこう言うようになります。 「ほんとうに神の大いなる御力は、 私たちの国境をはるかに越えている。」
それで、主の怒りがユダとエルサレムに下り、今も見るとおり、主は私たちを、恐れと驚きとあざけりの的となさったのだ。
こうして、わたしの大きさを示し、わたしの誉れを表そう。国々は、わたしが行ったことを聞き、わたしが神であることを知る。」
イスラエルの町々の住民は出て来て、おまえの盾と大盾、弓と矢、投げ槍と槍を拾い集めて薪とする。それは七年分もある。
その王は立ち上がり、主の力によって、 彼の神、主の御名の威光によって群れを養う。 民は、そこで平安な生活を営む。 この方が全世界からほめたたえられるからだ。
しかし、あなたがたは違います。あの目をみはるような奇跡を確かに見たのです。
主が偶像バアル・ペオルになさったことを見たでしょう。そんな偽りの神を拝んだ者はみな、罰せられて死んでしまいました。
その時、イスラエル人がわたしに助けを叫び求めたので、わたしはイスラエル人とエジプト人との間に暗闇を置き、海を彼らに襲いかからせておぼれさせた。あなたがたイスラエル人はこの出来事を、その目でしっかりと見たあと、長い間、荒野で暮らした。
さあ、主のみわざを見なさい。