『神殿にかけて』と誓うなら、神殿と、そこにおられる神にかけて誓うことになるのです。
それにしても、神様ははたしてこの地上にお住みになるでしょうか。大空も天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私が建てたこの神殿などなおのことです。
主よ。私はあなたの家を愛しています。 光り輝くその宮を。 主ご自身から照り渡る、 目もくらむばかりの輝きに満ちた宮を。
『祭壇にかけて』と誓うことは、祭壇の上のすべてのものにかけて誓うことにもなり、
あなたがたもまた、キリストにあって共に建てられ、聖霊によって神の住まれる所となるのです。
キリストのうちにこそ、神の性質のすべてが肉体をとって宿っているのです。