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相互参照
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ホセア書 7:16

リビングバイブル

彼らはあたり一帯を見回すが、 いと高き神がいる天には目を向けない。 まるで、いつも的をはずす、曲がった弓のようだ。 指導者たちは、わたしへの傲慢な態度のために 敵の剣に倒れる。 こうして全エジプトが彼らをあざ笑うようになる。

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32 相互参照  

しかし、このようにふるまう者に、 主がおだやかに接するはずはありません。 「好きなだけうそをついてやろう。この舌は自分の舌だ。 だれも止めることはできない。」 こんな高慢なうそつきどもを、主は滅ぼすのです。

主はこう言われます。 「立ち上がって、虐待された者、貧しい者、 困っている者を守ろう。 わたしの救いを待ちこがれてきた人々を助け出そう。」

情け知らずで、横柄な者たちです。 自慢げに語る彼らの声を聞いてください。

おまえは策略を謀ることにかけては天才だ。

私は、獰猛なライオンに囲まれているかのようです。 彼らは、まるで槍や矢のように鋭い歯をして、 気炎を上げています。 その舌は、まさしく剣です。

彼らは天を向こうに回していばり、 大手を振って地上を闊歩します。

本心は遠く離れていたので、 約束もすぐに破ってしまいました。

入ろうとしている約束の地からあとずさりして、 先祖同様に神を裏切り、先の曲がった矢のように、 神が意図なさった的からそれてしまったのです。

イスラエルが落ちぶれたのは、 ユダヤ人が主に背を向け、 主を礼拝しようとしなかったからです。 彼らは主の栄光に逆らいました。

すると、人々はこう相談しました。「エレミヤを殺してしまおう。われわれには、祭司や学者、それに預言者がついている。彼の忠告などいらない。二度とわれわれに不利なことを語り、われわれを苦しめないように、彼の口を封じよう。」

あとになってこの背信の女は、涼しい顔をしてわたしのところへ帰って来た。彼女は悲しんだふりをしただけだ。

イスラエルの神である天の軍勢の主は、こう断言します。『わたしの怒りと憤りは、エルサレムの住民に注がれたように、エジプトへ行った者にも注がれる。おまえたちは侮られ、憎まれ、のろわれ、ののしられる。しかも、二度と祖国を見ることはできない。

そう、姉に臨んだ恐るべきことが、あなたにも降りかかる。 姉が飲んだ杯は、あふれていた。 おまえが苦しむのを見て、 国々があざ笑うだろう。

しかし国々の間に散らされた時、彼らはまたも私の聖なる名に泥を塗った。行った先の国々で『彼らは神の民だと言うが、その神がどうして彼らを災いから守ることができないのだ』とあざけられているからだ。

この王は、いと高き神に反抗し、 聖徒たちを迫害して滅ぼし、 すべての法律、道徳、慣習を変えようとする。 神の民も、三年半の間、この王の手中にあって、 どうすることもできない。

しかし、わたしの民は エジプトやアッシリヤに帰る。 わたしのところへ帰りたくないからだ。

わたしの民が、わたしを離れると決心したからだ。 わたしは彼らが奴隷となると宣告した。 解放してくれる者はだれもいない。

エフライムとユダよ。 あなたたちをどうしたらいいのか。 あなたたちの愛は、朝もやのように消えうせ、 露のように消え去る。

わたしを捨てたわたしの民は災いだ。 わたしに罪を犯したのだから滅びうせよ。 わたしは救い出したかったが、 彼らは強情で、真理を受け入れようとしなかった。

あなたはこの神の地にこれ以上とどまることができず、 エジプトやアッシリヤに連れ去られる。 そこで残飯を食べて暮らすようになる。

祖国を遠く離れたその地では、神へのささげ物として ぶどう酒を注ぐことは許されない。 その地でささげられるいけにえは、 どれも神を喜ばせることができないからだ。 それは、葬式の食物のように汚れている。 そのようないけにえを食べる者は汚れる。 自分のためにそれを食べるのはかまわないが、 神にささげることは許されない。

あなたがたのわたしに対する態度は、 なんと高慢で横柄なことか。」 と主は言います。 「ところが、あなたがたは言う。 『何のことでしょう。 言ってはならないことを言ったでしょうか。』

聞きなさい。あなたがたはこう言った。 『神を礼拝したり、 神に従ったりするのは愚かなことだ。 律法を守っても、罪を悲しんでも、 何の良いことがあるだろう。 これからは、「高ぶる者は幸いだ」と言おう。 悪を働く者が栄え、 神に罰せられるようなことをしても、 罰を免れて平気でいるからだ』と。」

言っておきますが、やがてさばきの日には、あなたがたは今まで口にしたむだ口を、一つ一つ釈明しなければならないのです。

次に、土の浅い石地とは、喜んで教えは聞くものの、ほんとうの意味で心に根を張らない状態のことです。教えられたことはいちいちもっともだと納得し、しばらくの間は信じているのですが、迫害の嵐がやってくると、すぐにぐらついてしまうのです。

同様に舌もちっぽけなものですが、使い方を誤ると、途方もなく大きな害を生じます。小さな火が大きな森林を焼き尽くします。

竜は獣に、主をののしるようにけしかけ、四十二か月間、地上を思うままに支配する権威を与えました。




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