まことに、主は天の軍勢の神であり、 主と呼ばれるにふさわしい方です。
そこで目が覚めました。「主はここにもおられる。気づかなかったが、ここは神様の家なのだ。おそれ多くも天国への入口だったのだ。」ヤコブは怖くなって思わず叫びました。
ヤコブはそこをペヌエル〔「神の顔」の意〕と名づけました。彼が、「神様と直接お会いしたのに、死なずにすんだ」と言ったからです。
こうして、はるばるパダン・アラムからベテルまで戻ったヤコブに、神は再び現れ、祝福しました。
ああ主よ。あなたの御名はいつまでもすたれず、 あらゆる時代の人々に知れ渡ります。
主を信じる人よ。主を賛美し、 主のきよい御名に感謝しなさい。
そして、『あなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が私を遣わした』と言いなさい。これが永遠に変わらないわたしの名だ。」
わたしは主である。これがわたしの名だ。 わたしは、ほかの者に栄光を譲るようなことはしない。 わたしの栄誉を、彫刻した偶像たちに 与えるようなことは絶対にしない。