「ユダの総督ゼルバベルに告げよ。『わたしは天と地を揺り動かそうとしている。
ペダヤはゼルバベルとシムイの父。 ゼルバベルの子は次のとおり。メシュラム、ハナヌヤ、ハシュバ、オヘル、ベレクヤ、ハサデヤ、ユシャブ・ヘセデ、娘のシェロミテ。
指導者――ゼルバベル(シェシュバツァル)、ヨシュア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシャン、ミスパル、ビグワイ、レフム、バアナ。 氏族別の帰還者数は次のとおり。
国々は怒り狂い、わめき散らします。 しかし、神のひと言で大地は溶けて服従し、 王国はよろめき倒れます。
わたしはユダの王国を根底からくつがえす。たとえ新しい体制が生まれても、それに権威を授ける者が現れるまで、決して国は確立しない。わたしが、その者にあらゆる権威を与えるのだ。
おまえがくずれ落ちる響きで国中が震え、虐殺が続けられる中で、傷ついた者たちが悲鳴を上げる。
主がエルサレムの神殿から叫ぶと、地と空は震えだす。 しかし、ご自分の民イスラエルにはとても優しい。 主は彼らの避難所、また力なのだ。
表題――主からのメッセージ。あて先――預言者ハガイ。それを、シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアに伝えた。時代――ダリヨス一世の治世の第二年の第六の月の一日。
そして、主は神殿再建の願いを彼らに起こさせたので、彼らはダリヨス王の治世第二年の第六の月の二十四日にみな集まり、進んで仕事に取りかかりました。