また、天からシナイ山に下り、良いおきてとまことの律法をお示しくださいました。
ヤコブの子孫は主のおきてをすべて守り、どんなことがあってもほかの神々を礼拝してはならなかったのです。
エズラはユダヤの宗教的指導者にふさわしく、主がイスラエルの民に与えたモーセの律法に精通していました。彼は神に祝福されていたので、王にエルサレム帰還を願い出て許されました。
ああ主よ。あなたは公明正大で、 人を正しくさばいて罰を下されます。
あなたのおことばは真理そのものであり、 永遠にすたれません。
あなたは、守るべき戒めを与えてくださいました。
モーセは言いました。「主が、その翌日を休息の日と定められたからだ。その日は一日、主のことだけを考えて過ごし、日常の仕事はいっさい休まなければならない。だから、今日のうちに、明日の分まで調理しておきなさい。」
三日目に、わたしは人々全員が見守る中で、シナイ山に降りる。
それから、神は次のようなことば(十戒)を告げました。
主はモーセに、神の代弁者として人々に語るよう命じました。「わたしは天からあなたがたに呼びかけ、わたしの気持ちを知らせた。あなたがたはその証人である。
ああ、神が天を引き裂いて地上に降りてきますように。 山々は御前で、どれほど揺れ動くことでしょう。
神は私たちが夢にも考えていなかったような 恐ろしいことをするので、 神が来る時、山々は打ち震えるでしょう。
神がシナイ山から砂漠を越えて来られるのが 見えます。 その輝きが天地に満ちています。 その栄光は天に満ち、地は神への賛美でいっぱいです。 神は、なんとすばらしい方でしょう。
自分の行いが誤っていること、律法は良いものであることが、私にはわかっています。
「主はシナイ山でわれわれのところに来られ、 セイル山からご自身を現し、 無数の天使に囲まれ、 パラン山から光を放たれました。 その右手には炎が燃えさかっていました。
全国民が、おそれ多くも炎の中から語られる神の声を聞き、なお生き長らえている民がほかにいるでしょうか。
天からの声、地に燃え上がる巨大な火の柱、炎の中から語られる神の声、何もかも驚くことばかりでした。
どんなに偉大な国でも、今日私が教えるような正しいおきてと定めをもつ国はありません。
その時、主は炎の中からじきじきにお語りになりました。