それから、王は燃える炉の入口にできるだけ近づいて、こう叫びました。「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、いと高き神のしもべたちよ、出て来い。ここに来い！」すると、三人が出て来たではありませんか。
また、シャレム〔エルサレム〕の王、いと高き天の神の祭司メルキゼデクは、パンとぶどう酒を持って来て、
彼らは、あなたがエジプトから連れ出された大切な民だからです。
すると、彼らはこう答えるのです。『私たちは天地の神のしもべであり、イスラエルの偉大な王が何百年も昔にここに建てた神殿の復興を図っています。
軍隊を送って、 息も絶え絶えの私たちを踏みつけにされました。 こうして私たちは、 火の中を通り、 水の中をくぐり抜け、 豊かな地へと導かれました。
しかし、神である主のことばは違います。 「わたしはシオンに土台石を置く。 それは試験ずみの、かけがえのない隅の親石で、 どんな重さにも耐える。 信じる者は二度と逃げなくてもよい。
あわてて逃げることはありません。 主があなたがたの先頭を進み、またうしろからも、 あなたがたを守ります。
わたしは、エジプトの奴隷だった彼らを助け出した時、わたしの言いつけを守りさえすれば、彼らも子孫もわたしの民となり、わたしは彼らの神となると言った。
王はこう言いました。「ダニエルよ。まことに、おまえの神は、この秘密をおまえにお示しになったのだから、神々の神、王の王、奥義の啓示者だ。」
たとえ燃えさかる炉に投げ込まれても、私たちの神は、私たちを王の手から救い出すことがおできになります。
いと高き神が、私に行われた不思議なことについて、 あなたがたすべてに知らせたい。
すると、ダニエルの声がするではありませんか。「王様。永遠に生き長らえられますように。
この王は、いと高き神に反抗し、 聖徒たちを迫害して滅ぼし、 すべての法律、道徳、慣習を変えようとする。 神の民も、三年半の間、この王の手中にあって、 どうすることもできない。
この女がついて来て、「この人たちは神のお使いだよ！ あんたたちに、どうしたら罪が赦されるか教えてくれるんだよ」と大声で叫び続けました。
ところがパウロは、警吏たちにこう答えたのです。「とんでもないことです。あの人たちは、裁判もしないで、いきなり私たちを公衆の面前でむち打ち、そのあげく投獄したのですよ。私たちは、れっきとしたローマ市民だというのに。それを今さら、こっそり釈放してすまそうとするとは……。長官自身がやって来て、釈放するべきではありませんか。」
ゆうべ、天使がそばに立ち、こう知らせてくれたのです。
おわかりでしょうが、私は、甘いことばやおせじで人の歓心を買おうとは思いません。ただ、神に喜ばれようとしているのです。もし私が、今なお人の歓心を買いたがっているとしたら、キリストに仕える者とは言えません。
あの牢獄のようなエジプトから救い出し、ご自分の民として宝物のように大切に守ってくださったのは主だからです。
箱をかつぐ祭司たちは、川の真ん中の乾いた地面に立ち、全員が渡り終えるまで待っていました。
箱をかついでいた祭司たちは、モーセからヨシュアに与えられた主の命令がことごとく成し遂げられるまで、川の真ん中に立ち続けていました。その間に、人々は急いで川を渡ったのです。
また、王座から声がしました。「神を恐れ、神に仕えているすべての者よ。小さい者も大きい者も、神をほめたたえよ。」
