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相互参照
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ダニエル書 10:8

リビングバイブル

私だけが残ったのです。この恐ろしい幻を見て、私はすっかり力が抜け、恐怖のあまり顔色も青ざめてしまいました。

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15 相互参照  

さあ、出発です。日も昇りました。しかし、腰の関節がはずれていたので、足を引きずらなければなりませんでした。

「いったい、どういうことだろう。」不思議に思いながら、そばに近寄りました。その時です。神が燃える柴の中からモーセに呼びかけました。「モーセ、モーセ。」 「は、はい。どなたでしょう。」

その時、人のように見える者がくちびるに触れてくれました。すると再び話せるようになり、私は天からの使者に言いました。「あなたの出現に恐れおののき、力も抜けてしまいました。

私のような者が、どうしてあなたとお話しできましょう。力が抜けて、息をするのがやっとです。」

夢はそこで終わりました。目を覚ますと、私はひどく動揺し、顔色も恐怖で青ざめていました。夢で見たことは、だれにも話しませんでした。」

こののち数日間、私は病気になって床についてしまいました。その後、ようやく起き上がり、王に仕えることができるようになりましたが、夢のことで思案にくれるばかりでした。その意味が理解できなかったからです。

雄やぎは雄羊に近づくとますます怒り狂い、激しくぶつかって、二本の角をへし折ってしまいました。雄羊はどうすることもできず、雄やぎに打ち倒され、踏みつけられるままでした。雄羊を救い出そうとするものは、どこにもいなかったからです。

このすべてを聞いて、私は震え、 歯ががくがくしています。 足もとがふらつき、ぶるぶる震えています。 私は、侵略した民に苦しみが襲いかかる日を、 静かに待ち望みましょう。

この声を聞いた弟子たちは、恐ろしさのあまりわなわなと震え、ひれ伏しました。

こう言う以外に、何と言ってよいかわからなかったのです。弟子たちはおびえ切っていました。

ああ、でも時が来れば、あなたがたはばらばらに散らされます。わたし一人を残して、見向きもせず、一目散に家に逃げ帰るのです。いや、その時はもう来ています。しかし、わたしは一人ではありません。父がついておられます。

その経験があまりにすばらしかったので、神様は、私が高ぶってはいけないと心を配られました。それで、肉体に一つのとげを与えられたのです。それは、高慢にならないように苦痛を与え、悩ませるためのサタンの使いです。

それを見た時、私はその足もとに倒れて、死んだようになりました。しかしその方は、私に右手を置いて、こう言われたのです。 「恐れてはいけない。わたしは初めであり、終わりです。死んでのち復活し、今は永遠に生きる者となり、死と地獄とのかぎを持っています。




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