ユダよ、おまえはわたしの弓だ。 エフライムよ、おまえはわたしの矢だ。 二人とも、わたしの剣、 ギリシヤ人に向かって勇士が振りかざす剣のようだ。」
揺るぎない岩である主をほめたたえます。 戦いが起こると、主は、 弓をひく私の腕を強めてくださいます。
神の民よ、主をあがめなさい。 神に代わって両刃の剣を取り、国々を罰しなさい。
力強い方よ、 威風堂々として、腰に剣を着けよ。
主は私のさばきのことばを、 剣のように鋭くし、 私を御手の中に隠しました。 私は神の矢筒の中にある、 研ぎすました矢のようです。
バビロンは神のための戦いの斧であり、また剣です。 主は言います。 「わたしは国々を木端微塵に砕き、 多くの王国を滅ぼすためにおまえを用いる。
純金とも言うべき、えりすぐりの若者が、 土の器のように扱われています。
また、あなたがたの息子の中から ナジル人や預言者を選んだ。 イスラエルよ、そうではなかったか」と主は尋ねます。
救う者たちがエルサレムに来て、 エドムすべてを支配するからです。 そして、主が王となられるのです。
私は、「この人たちは何をしに来たのですか」と尋ねました。御使いが答えました。「ユダを散り散りにさせた四本の角をつかんで、金床の上でたたいて砕き、投げ捨てるために来たのだ。」
また、救いのかぶとをかぶり、御霊の下さる剣である神のことばを手にしなさい。
主のために、長いあいだ困難な戦いを続けてきた私は、主への真実を守り通しました。しかし今、ついに、休む時が来たのです。
神のことばは生きていて、力があります。それは鋭い刃のように切れ味がよく、心の奥深くに潜んでいる思いや欲望にまでメスを入れ、私たちの赤裸々な姿をさらけ出します。
この方は、右手に七つの星をつかみ、口には鋭い両刃の剣をくわえ、顔は澄みきった青空の太陽のように輝いていました。
そして、彼らは団結して小羊と戦いますが、小羊の勝利に終わります。なぜなら、小羊は主の主、王の王であり、彼に従う者たちは、えり抜きの忠実な者だからです。
この方は、諸国の民を打つために、鋭い剣をくわえておられました。そして、鉄のような手で、国々を完全に支配なさり、また、全能の神の激しい怒りに満たされた酒ぶねを踏まれます。
彼らに従った軍勢もまた、白い馬にまたがる方の鋭い剣で殺されました。すると、天の鳥がむさぼるように、その肉をついばんでしまいました。
ペルガモにある教会の指導者に、次のように書き送りなさい。『この手紙は、鋭い両刃の剣をふるう方からのものです。