気をつけなさい。主の日がすぐにきます。その日、主は国々を集めて、エルサレムを攻めさせます。町は取られ、家々は略奪され、戦利品は分配され、女は暴行されます。住民の半分は奴隷として連れ去られ、半分が廃墟の町に残されます。
いよいよ主の時が来たのだから、 恐怖におびえて泣き叫べ。 全能の神がおまえたちを打ち砕く時がついにきた。
さあ、神の日が来る。 それは、神の憤りと激しい怒りに包まれた、 身の毛もよだつような日だ。 地は、そこに住む罪人もろとも滅びうせる。
その日には、天の軍勢の主は おごり高ぶる者にいどみかかり、 ちりの中でひれ伏させます。
さあ、エルサレムに警報を鳴らせ。 わたしの聖なる山に警告の角笛を響かせよ。 すべての者よ、恐れおののけ。 主のさばきの日が近づいているからだ。
主の大いなる恐るべき日がくる前に、 太陽は暗くなり、月は血に変わる。
谷は、人、また人で埋まっている。 運命の判決が下るのを待っているのだ。 さばきの谷で主の日が近づいているからだ。
静まって、主の前に立て。 主のさばきの恐ろしい日がくるからだ。 神はご自分の民を虐殺する手はずを整え、 死刑執行人を選んでいる。
全ユダがエルサレムで戦います。回りのすべての国々の財宝、多量の金銀と上等の衣類は押収されます。
全能の主はこう宣言します。 「さあ、見よ。 審判の日がくる。かまどのように燃えながら。 高ぶる者、悪を行う者は、わらのように燃えつき、 木のように根も枝もすべて焼き払われる。
見よ。 わたしは、神の大いなる恐るべき審判の日がくる前に、 エリヤのような預言者を遣わす。
主の恐るべき日が来る前に、 太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。
奇跡を行う力を持ったこの悪霊たちは、全世界の支配者に相談をもちかけました。全能の神の恐ろしい審判の日に備えて、一丸となって主と戦おうとけしかけるためです。