それから主は私に、四人の鍛冶職人を見せました。
それで、あなたは彼らを敵の手にお渡しになったのです。しかし、苦しみの中で叫び求める彼らの声を天から聞いて、かわいそうに思い、助け手を送って救い出してくださいました。
金属細工師は斧を作るために炉のそばに立ち、焼けた鉄をかなとこの上で力いっぱいたたきます。そのうちのどが渇き、腹がへり、ふらふらになります。
救う者たちがエルサレムに来て、 エドムすべてを支配するからです。 そして、主が王となられるのです。
鉄と青銅の頑丈なかんぬきに守られ、 生きる限り力にあふれているように。
真相はこうだ。イスラエル人がエジプトを出て紅海を渡り、旅を続けてカデシュに来た時、
それでも、とうとうイスラエルは荒野に出て、エドムとモアブの地を迂回し、その東の境に沿って旅を続け、モアブの境界線であるアルノン川の向こうに着いた。ただし、モアブの領地には決して入らなかった。
それで主は、ギデオン(エルバアル)、バラク、エフタ、サムエルを遣わして敵の手から救い出し、安らかな生活を取り戻させてくださったのだ。