全イスラエルは歓声を上げ、ラッパを吹き鳴らして、主の箱をダビデの町に運び込みました。
ダビデは、主の前で力の限り踊りました。彼は祭司の服をまとっていました。
しかし、行列が町に入って来るのを窓から眺めていたサウルの娘ミカルは、主の前で跳ねたり踊ったりしているダビデを見て、心の中で彼を軽蔑しました。
ダビデ王はレビ人の指導者たちに、楽器の伴奏つきの合唱隊を編成し、彼らが十弦の琴、竪琴、シンバルを打ち鳴らし、喜びの声を上げて歌うよう命じました。
こうして、王をはじめイスラエルの長老と軍の将校たちは、大きな喜びをもって神の箱をエルサレムに運ぼうとオベデ・エドムの家へ行きました。
そしてイスラエルの指導者たちは、大歓声とともに、角笛とラッパが響き、シンバルが鳴り、十弦の琴と竪琴が高らかにかなでられる中、契約の箱をエルサレムへと運び上ったのです。
敵対する者には恥を見させ、 ダビデ王家は栄光に輝かせよう。」
ラッパと十弦の琴と竪琴をかなでながら、 賛美の歌を歌いましょう。
さあ、皆さん、喜んで手をたたきましょう。 大声を上げて主をほめたたえましょう。
君主も、こうした祭りの期間には、一般の民といっしょに入り、また出るようにすべきである。
私は主を喜びます。 私を救ってくださる神のおかげで幸せです。