ダビデは、主の前で力の限り踊りました。彼は祭司の服をまとっていました。
全イスラエルは歓声を上げ、ラッパを吹き鳴らして、主の箱をダビデの町に運び込みました。
ダビデも、家族を祝福するために戻って行きました。 ところが、ダビデを迎えに出たミカルは、うんざりした様子で言いました。「今日は、なんとまあごりっぱな王様ぶりでしたこと! 道の真ん中、それも女たちの前で裸におなりになるなんて。」
ダビデと契約の箱をかつぐレビ人、合唱隊員と指揮者ケナヌヤは、みな亜麻布の衣を着ていました。ダビデはさらに、亜麻布のエポデ(祭司が儀式で着る装束)を着ていました。
タンバリンと竪琴の伴奏で、 踊りながら神の御名をほめたたえなさい。
タンバリンを打ち、神をほめたたえましょう。 弦楽器と笛で神をほめたたえましょう。
すると、神は嘆きを喜びに変え、喪服を脱がせて、 きらびやかな晴れ着を着せてくださいました。
祭りの日には、人々は、 「ああ、わが心のエルサレム」と歌うでしょう。
アロンの姉で女預言者のミリヤムが、タンバリンを手に、女たちの先頭に立って踊り始めました。
ミリヤムは歌いました。 「主の勝利をたたえ、心から喜び歌おう。 主は馬も人も海に投げ込んだ。」
あなたがたは神に仕える祭司の国、聖なる民となる。』」
何をするにしても、りっぱに仕上げなさい。あなたが行くことになる死後の世界では、仕事も計画も知識も知恵もないからです。
君主も、こうした祭りの期間には、一般の民といっしょに入り、また出るようにすべきである。
ところで、兄のほうはどうだったでしょう。彼は、その日も畑で働いていました。家に戻ってみると、何やら楽しげな踊りの音楽が聞こえます。
だから、心を尽くし、たましいを尽くし、力を尽くして主を愛しなさい。
人に対してではなく、主に対してするように、何事においても心からしなさい。
エフタが家に戻った時、なんと彼のひとり娘が家から出て来て、大喜びでタンバリンを鳴らし、踊りながら駆け寄って来ました。
シロの娘たちが踊りに出て来たら、飛び出して、めいめい娘をさらって連れ帰り、妻にしなさい。
サムエルはまだ子どもでしたが、一人前の祭司のように、小さな亜麻布の儀式服を着て、主に仕えていました。
そして、なみいる同胞の中からあなたの先祖レビを選んで、祭司としたのではなかったか。その務めは、わたしの祭壇でいけにえをささげ、香をたき、祭司の服を着て仕えることだった。わたしは、あなたがた祭司にも、いけにえのささげ物を分け与えたではないか。
それで王はドエグに、「おまえがやれ」と命じました。ドエグは彼らに飛びかかり、全部で八十五人の祭司を血祭りに上げました。全員、祭司の服を着たままでした。