主は信仰者を守られます。 しかし、悪者は暗闇に葬り去られます。 だれも自力でははい上がれません。
彼は光の国から闇の国へと追いやられ、 この世から立ち退くよう命じられる。
彼らをちりの中に沈め、死者の牢獄につなげ。
こうして、貧しい者は希望を見いだし、 悪者の牙はへし折られる。
家を留守にしても、何の心配もない。 倉庫には、だれも指一本ふれないからだ。
主はご自分に従う人の行く道を、 守ってくださいますが、 神に背く者の行き着く先は滅びです。
一方、ご自分の民には、 銀と金をふんだんに持たせて、 エジプトを脱出させてくださいました。 その時、一行の中からは、 体の弱い者や病人は一人も出ませんでした。
このお方は、私が決してつまずいたり、 足をすべらせたり、倒れたりしないように 守ってくださいます。 また、眠り込んだりもなさいません。 いつも大きく目を見開いて、 見守っていてくださいます。
主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。
主はあなたが出て行くのも帰って来るのも見守り、 いつもあなたを守ってくださいます。
主を慕う人はみな守られ、悪者どもは滅ぼされます。
主よ、助けを叫び求める私を放りっぱなしにして、 恥をかかせないでください。 悪者どもこそ、頼みとするものに裏切られて、 恥をかくようにしてください。 その口を封じ、墓に葬ってください。
主は正義と公平を愛されるからです。 神はご自分の民を決してお見捨てになりません。 その人々は永遠に安全を保証されているのです。 反対に、悪の道を慕う者は滅びます。
「神よ、私はよろめいています」と 叫んだ時、主は救い上げてくださいました。
主は、悪を憎む人をいとおしまれます。 主の民はいのちを守られ、 悪者の手から救い出されます。
人は心に計画を立てます。 しかし、それを確かなものにするのは神です。
残る生涯を暗い気持ちで、失意と挫折感、怒りを持ちながら生きることになります。
私は再び今の世を見て、足の速い人が必ずしも競走で勝つとは限らず、強い人が必ずしも戦いに勝つわけでもなく、知恵ある人が貧しい暮らしをし、実力があるのに認められない人がいることを知りました。あらゆることが偶然の組み合わせであり、すべては時と機会とによって決まるのです。
「イスラエルはわたしのぶどう園。 神であるこのわたしが、 実を結ぶぶどうの手入れをする。 毎日水をかけ、昼も夜も、 敵が近づかないように見張る。
「バビロンよ、黙って暗がりに座れ。 おまえは二度と、諸国の女王と呼ばれない。
その時、人々はこう言うだろう。 『私たちはなぜ、ここでじっと死を待っているのだろう。 城壁のある町へ行って、そこで死のう。 主は、われわれを滅ぼすことに決め、 われわれの罪と引き替えに、 毒薬を盛った杯を下さったのだから。
主は命じます。 「知恵のある者は、知恵をひけらかしてはいけない。 力のある者は力を、金持ちは富を誇ってはいけない。
しかし、敵はあふれみなぎる洪水で一掃し、 一晩中追いかける。
それは神の怒りが注ぎ出される日、 恐ろしい苦悩と苦痛の日、崩壊と荒廃の日、 暗闇と陰鬱、 暗雲と暗黒の日。
「これは、ゼルバベルへの神のことばだ。『権力によるのでも、能力によるのでもなく、わたしの霊によって』と全能の主が言われる。あなたがたは少数で、弱いが、わたしの霊のゆえにやり遂げることができる。
『どうか神様があなたを祝福し、守られるように。あなたを喜んでくださるように。あなたに優しく親切にし、平安を与えてくださるように』と。
ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」
そういうわけで、律法がユダヤ人に重くのしかかっています。なぜなら、彼らは律法を守る責任があるのに守らず、こうした悪にふけっているからです。彼らのうち一人として、申し開きのできる者はいません。事実、全世界が全能の神の前に沈黙して立ち、罪の宣告を受けているのです。
ああ主は、どんなに深く民を愛しておられることか。 聖徒はあなたの腕にしっかりと抱かれています。 主よ、彼らはあなたの跡に従い、御告げを受けました。
神の超自然的な力によって、あなたがたはまちがいなく守られ、やがて来る終わりの日に、用意されている救いをいただくのです。
このような偽教師は、干上がった泉、風に吹き払われる霧のように、全く内実がありません。彼らを待っているのは暗闇です。
イエス・キリストに仕えているヤコブの兄弟ユダから、各地のクリスチャンの皆さんへ。あなたがたは、神に選ばれ、イエス・キリストに守られている人たちです。
彼らがあとに残すのは、海岸に打ち寄せる荒波が残していく、汚いあぶくのような恥と不名誉だけです。彼らは一見、夜空に輝く星のように見えますが、その先には、神が用意された永遠の暗闇があるだけです。
愛する皆さん。私は前々から、神が与えてくださった救いについて、幾つかのことを手紙で書き送りたいと願っていました。ところが今、それとは別のことを書き送らなければなりません。それは、神を信じるすべての者に与えられた真理のことばを守るために、勇敢に戦ってほしいということです。
ご主人様。あなた様が血を流しに行くのをとどめ、復讐を思いとどまらせてくださった主は生きておられます。あなた様に刃向かう者はすべて、ナバルと同じようにのろわれますように。