主は手向かう者を打ちのめし、 天から彼らに雷鳴をとどろかせます。 主は地を隅々までさばき、 ご自分が選んだ王に特別な力を授け、 主に油注がれた者に大きな栄誉をお与えになるのです。」
主は天から雷鳴をとどろかせ、 すべての神々にまさる方の雄叫びが響き渡った。
彼が、わたしのために神殿を建てる。王国は永遠に続き、
さあ、わたしのことばをダビデに告げなさい。『わたしは、牧場で羊を飼う、ただの牧童にすぎなかったあなたを、わたしの民イスラエルの指導者としたのだ。
おまえは神のように強く、 神のような大声で雷鳴をとどろかせることができるか。
わたしはダビデの子孫を全世界の王とし、 その権力をますます増大させよう。
主はご自分の民を強くし、 かけがえのないものとされた民イスラエルの名声を 大いに高めてくださいました。 ハレルヤ。主をほめたたえましょう。
地上の王たちが相集い、 主と、主に油注がれた者への反逆をもくろんでいます。
主は言われます。 「これがわたしの選んだ王だ。 わたしは彼を、わたしの聖なる都エルサレムで即位させた。」
国々を鉄の杖で治め、 粘土のつぼのように砕くがよい。」
主が王をお救いになることを、今こそ知りました。 主は高い天から答えて、 大勝利をもたらしてくださいます。
国々は軍隊や武器を誇りますが、 私たちは私たちの神、主を誇ります。
ああ主よ。 王はどんなにあなたの御力を喜ぶことでしょう。 救われたことを、どれほど喜ぶことでしょう。
神はご自分の民を守り、 油を注がれた王に勝利をもたらしてくださいます。
真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
あなたは彼らの力です。 あなたの恵みが私たちの力の源であるとは、 なんという光栄でしょう。
常に彼を守り、祝福し、愛で包もう。 彼はわたしのゆえに、偉大な者となる。
彼はユーフラテス川から地中海に至るまでを支配する。
主は世界をさばくために来てくださり、 公平で真実なさばきを下されます。
おお、主の右の手は力と栄光に満ち、敵を粉みじんに打ち砕く。
若い人よ。若いことは実にすばらしいことです。若い日を存分に楽しみなさい。したいことは何でもしなさい。欲しいものは何でも手に入れなさい。しかし、自分のしたことはみな、神の前で申し開きをしなければならないことを覚えておきなさい。
神は私たちのすることをすべて、隠れたこともすべて、善も悪も、みなさばくのです。
天の軍勢の主であるわたしは、雷と地震とつむじ風、 火をもって不意に彼らに襲いかかる。
見よ。正義の衣をまとった王が、 忠実な部下を引き連れて来ます。
人々は、「主にこそ私の正義と力がある」と 胸をたたいて言います。 それまで敵対していた者もみな主のもとに来て、 深く恥じ入ります。
「やがて、わたしがイスラエルに、昔の栄えを回復する日がくる。その日には、イスラエルの発言が重視される。こうしてエジプトは、わたしが主であることを知る。」
王として、わたしはまず、右側の人たちに言います。『わたしの父に祝福された人たちよ。さあ、この世の初めから、あなたがたのために用意されていた御国に入りなさい。
イエスは弟子たちに言われました。「わたしには天と地のすべての権威が与えられています。
そのしもべダビデ王の血筋から、 力ある救い主を遣わされた。
それから、謀反を起こした者たちはすぐここに連れて来て、わしの目の前で殺してしまえ。』」
ナザレのイエスは神の聖霊と力とに満たされて、すばらしいみわざを行い、また悪霊につかれている人たちをみないやしながら、各地を巡回されました。それは、神様がこの方と共におられたからだということも、きっとご存じでしょう。
まさに、この預言どおりのことが、今エルサレムで起こっています。ヘロデ王と総督ピラト、それにローマ人たちが、イスラエルの民と手を組み、あなたが油を注いだ聖なるしもべイエスに反逆しました。
なぜなら、やがて私たちはみな、キリストの前でさばきを受けなければならず、全生活がさらけ出されることになるからです。善であれ悪であれ、地上の体でいる時の行いに応じて、私たちはそれぞれ、ふさわしい報いを受けるのです。
主よ、敵をみなシセラのように滅ぼしてください。 主を愛する者を太陽のように輝かせてください。」 そののち、イスラエルには四十年間、平和が続きました。
さあ、よく見なさい。この人が、あなたがたの選んだ王だ。
だれでも知っているように、小麦を刈り取るこの時期には雨が降らない。しかし、私は主に祈って、今日、雷と雨を送っていただく。王を欲しがるのがどれほど愚かなことだったか思い知るだろう。」
そうして、サムエルが呼び求めると、主は雷と雨をもたらしたので、人々はみな驚き、震え上がりました。
今、私は主の前に、そして主が油を注がれた（神にきよめ分けられ、任命を受けた）王の前に立っている。さあ、言い分があるなら言ってくれ。私がだれかの牛やろばを盗んだりしただろうか。みんなをだましたり、苦しめたりしたことがあるか。わいろを取ったことがあるか。もしそんな事実があったら、言ってほしい。何か間違いを犯したことがあるなら償いたいのだ。」
サムエルはサウルに言いました。「よく見るがよい。主は、今日、あなたからイスラエルの王国を取り上げて、さらにすぐれた人物にお渡しになった。
主はサムエルに言いました。「いつまでサウルのことでくよくよしているのか。もうわたしは、彼をイスラエルの王位から退けてしまったのだ。さあ、つぼいっぱいにオリーブ油を満たして、ベツレヘムへ行き、エッサイという人を探しなさい。わたしは、その息子の一人を新しい王に選んだ。」
ちょうどサムエルがいけにえをささげていた時、ペリシテ人が攻撃して来ましたが、主は天から大きな雷鳴をとどろかせて彼らを大混乱に陥らせました。敵はたちまち総くずれになり、イスラエル人はなお、
