それゆえ、主はこう言っておられます。 「彼ら(神の民)から立ち去り、縁を切れ。 その汚れたものに触れてはならない。(イザヤ52・11) そうすれば、わたしはあなたがたを迎え入れ、
父祖の神、主に罪を告白しなさい。そして、そのご命令どおりにしなさい。回りにいる異教徒や女たちに近寄ってはなりません。」
また、ユダ在住の外国人の中には、彼らの不道徳な習慣と縁を切り、イスラエル人とともに主を礼拝する者もいました。人々は国をあげて過越のいけにえを食し、七日間にわたって種なしパンの祭りを祝いました。アッシリヤ(直接にはペルシヤ)の王がイスラエルに寛大な態度を示し、神殿の再建に当たって力を貸したので、国中が喜びにあふれていました。
どうしたら賢くなれるか、 賢明に生きられるか、よくわかるでしょう。」
さあ今、奴隷のかせをはずし、自由になりなさい。 バビロンと、それにかかわりのある、 いっさいのものから遠ざかりなさい。 それはみな、あなたがたにとって汚れています。 あなたがたは主の聖なる民です。 主の祭具を故国に持って帰る者は身をきよめなさい。
私は、笑いさざめく彼らの宴会に 列席しませんでした。 神の御手のもとに一人で座っています。 彼らの罪ために、心は憤りで張り裂けんばかりです。 ところが神は、いざという時に 私を助けてくれませんでした。 迫害をやめさせてくれなかったのです。 彼らは、私に害を加える手を、 ただのひと時も止めないのでしょうか。 神の助けは、ある時は水があふれ、 ある時は干上がってしまう谷川のように、 あてにならないものです。」
バビロンから逃げ出し、自分のいのちを救いなさい。 罠にかかってはいけません。 そのまま残ったら、神がバビロンのすべての罪に 報復する時、巻き添えを食います。
「モーセとアロン、この者たちから離れなさい。わたしは今すぐこの者たちを滅ぼす。」
叫びました。「急いでその天幕を離れなさい。彼らの持ち物にさわるな。さもないと、仲間ということで殺されてしまうぞ。」
「人々から離れなさい。今すぐ彼らを滅ぼす。」それを聞いて、モーセとアロンは主の前にひれ伏しました。
このあとも、ペテロの説教はえんえんと続きました。イエスのことや、悪に満ちたこの時代から救われなければならないことを、ことばを尽くして訴えたのです。
そういうわけですから、キリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いにあたたかく受け入れ合いなさい。そうすれば、神がほめたたえられるのです。
愛する皆さん。私たちは、このようにすばらしい約束を与えられているのですから、肉体と霊を汚すすべてのものときっぱり縁を切って、自分をきよめようではありませんか。そして心から恐れかしこんで、神だけに自分をささげようではありませんか。
ひづめが分かれていて反芻する動物は、食べてかまいません。
それから私は、天から別の声を聞きました。 「クリスチャンよ。あの女から遠ざかりなさい。その罪に連なってはなりません。そうでないと、いっしょに罰を受けることになります。