しかし、だれでも罪に背を向け、主のほうに向く時、その覆いは取り除かれます。
主と話すために天幕に入る時はいつでもベールを取り、外へ出るまでそのままにしていました。そして、神から示されたことは全部人々に伝えました。
その時、神は、地表を覆っている 死の雲を取り除き、
その日、耳の聞こえない人が書物のことばを聞き、 盲人は暗闇ごしに神の計画したことを見ます。
あなたの町に住む者はみな、 わたしの教えを受け、めざましい繁栄を遂げる。
その時はもう、主を知るようにと互いに忠告する必要はなくなる。身分の高い者も低い者も、だれもがわたしを心底から知るようになるからだ。わたしは彼らの罪を赦し、忘れる。」
むしろ、自分自身を振り返り、悔い改めて、 主に立ち返るべきです。
一方、ユダヤ人が不信仰な生き方をやめて神に立ち返るなら、神はまた、もとの木についでくださいます。神には、そうする力があるのです。
確かに今日でも、彼らがモーセの書を朗読する時、その心には覆いがかかったままです。
この律法の書にある戒めを守り、主に立ち返るなら、主は必ず喜んでくださいます。
苦しい時を過ごしたあと、ついに主のもとへ立ち返り、その教えに従うようになります。